台湾のお弁当屋さん

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台湾ではお弁当屋さんがたくさんあり、ほぼ毎日食べるでしょう。台湾のお弁当屋さんには、いろいろなタイプがあり、その中の一つである自助餐というブッフェ式お弁当屋さんを紹介します。

自助餐とは

台湾式ブッフェ式お弁当屋さん

主菜や副菜を自分で選ぶ・量を調節できる・値段は自分次第

利用方法

容器を取る

お店に入ったら、入り口付近にトレー、お皿、トングがあります。

店内で食べるようは蓋がなく、テイクアウトはお弁当の容器です。

おかずの選択

容器に小さい枠が三つあります。

そこに三種類のおかずを選んで入れます。(肉、魚以外が副菜になります)

おかずの容器に値段が書いてあります。例:ひとすくい20元など

自分が欲しい分の量だけ取ります(取れば取るほど値段は高くなります)

ご飯を入れる

副菜が入ったら、枠が一番大きいところにご飯を入れます。

ご飯の量で値段が高くなることはないです。たぶん

主菜を入れる

僕はご飯の上に主菜をいつも乗せます。

お肉やお魚などの主菜を選びます。

この主菜によって値段が変わってきます。ちなみに主菜を入れずに副菜だけでもありです。その場合には大体50元ほどになります。

会計

全てを入れ終えたら、レジにいき会計です。

店員さんは副菜の量や主菜を見て値段を判断します。

たまに安く見積もられたり、高く見積もられたりします笑

店員さんによっても値段が変わるので、台湾らしさを感じてください。

箸やスプーンを忘れずに

お店によっては、無料でスープを持っていけるので、カップに入れて持って帰りましょう。

箸には、とげがいっぱいあったり、失敗作があることが多いので、よく見て取ると良いでしょう。

まとめ

台湾のフッフェ式お弁当屋さんを紹介しました。

お弁当が野菜をしっかり取れたり、自分が食べたい物を自分なりに選ぶことができるのでとても生活していく上で大切です。

健康的に生活していくには、栄養のある野菜を取りましょう。

MIKO

東京都出身、台湾在住
台湾の現役大学生(2024年卒)
オーストラリアへ語学留学 経験あり
台湾でビッグデーター分析を習っている理系大学生

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