海外に留学をすると聞いて思い浮かべるのは、英語圏内である国だと思います。しかし、学費が高いや入学の条件が高いなどで海外留学に対するイメージが難しいものと考えている方が多いと思います。実際に自分もそうでした。ただ、台湾留学というのはそのイメージを払拭してくれるほど素晴らしい留学先です。
それでは、自分が留学先を台湾にして良かった5選を紹介していきます。
学費が安い
海外留学で一番気にするところは、お金。
ただ台湾の学費はとても安く、私立大学で50万円ほど(1年間)。日本の大学に比べて半分以下の値段で抑えることができます。また物価も安いため、生活費も安く抑えることができます。
日本との距離が近い
日本との距離が近いことで、夏休みや冬休みなどといった長期休暇に簡単に帰省することができます。
また友達や家族などが、留学先に来やすいこともあり、両親はとても安心です。異国で生活することは、ストレスがかかることです。そんな時に日本に簡単に帰れるという気持ちの余裕があるかないかでは、日々生活する上でのストレスの軽減度が変わってきます。
日本人に優しい
台湾人は日本がとても大好きであり、近年海外旅行先ランキングでも日本はトップにいます。
そのため、日本に行ったことがある人が多く、常に日本旅行の話や日本のアニメについて話します。また、ご飯屋さんに行った時に、日本人だと気づくとサービスをしてくれることも多々あります。
それと同時に、アジア圏内ということもあり、人種差別もされることもなければ、街中を歩いていて居心地が悪いこともありません。すごく過ごしやすいです。
チャレンジしやすい
台湾人の性格はとてもフレンドリーで友達想いです。何かにチャレンジしたい時はサポートしてくれますし、肯定的に意見を聞いてくれます。
そのため、自分が台湾でイベントを開くなど、新しいことにチャレンジする時に、周りの目を気にせずに挑戦することができます。また台湾はまだ日本みたいに何もかも伸び代がある国です。ですので、チャレンジをする機会がたくさんあります。
学生はたくさんのチャレンジをし、失敗をしましょう。
ご飯が美味しい
留学、いや生活するにあたって食べ物は大切です。
海外に行くと、その土地の料理が口に合わずに生活しているとものすごくストレスが溜まります。しかし、台湾料理は日本人からしてとても口に合う味付けだと思います。たまに八角という台湾のスパイスが入っていて、苦手な方が多いですが、小籠包などの料理はとても美味しいです。
そして何より、日本料理屋さんがとても多く、店長が日本人であったりするため、味も最高に美味しいです。
まとめ
留学先を台湾にしたことでとても過ごしやすい生活を送れています。留学先はこれから自分が住む場所、生活する場所ですので、自分にあった環境を探してみると良いと思います。
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