最近どこにいてもグローバル化を聞きます。そこで学生時に海外に飛び、生活をする経験というのはとても大事になってきています。そこで結局留学をしたら何が良いのかを大きく5個に分けて紹介しようと思います。
語学が伸びる
自分でも思った以上に語学が伸びるでしょう。やはり、ネイティブの発音を聞いたり、その文章を真似たりすることで言語力は格段に上がります。その言語の国で過ごすということは、24時間その言語に触れる機会があるということです。たとえ24時間その言語を喋っていなくても、頭の中での言語を自分で変えることができます。現地の友達と話している状況を浮かべれば、必然的にその言語になります。
よって留学をすればものすごい勢いで言語力が伸びます。
海外の友達ができる
海外の友達ができる=海外旅行が好きになる
その友達のルーツを見てみたい、逆に友達に母国をみて欲しいなどといった、学校以外での関係性ができます。その関係性は一生続いていくものでしょう。海外旅行した時に、現地人の友達がいることはとても安心でき、その旅行もすごく楽しいものになります。
よって海外の友達ができると将来的にも海外旅行という趣味ができ、それがとてもいい経験になります。
母国の良さを知る
異国にいてこそ、母国の良さを知ります。母国では当たり前だったことは、異国では非常識になることもあります。その比較を見た時に悪いところ、良いところをはっきりと見えます。その感覚を持って母国に帰ると、小さな幸せや当たり前になってしまっていた良さを再確認することができ、その視点がとても大事になっていきます。
母国にずっと居続けてしまうことは、当たり前の幸せに気づかなくなる要因でもあるので、一回外にでて見返すというのは、母国の良さを再確認できる良い機会だと思います。
独り立ちができる
一人で異国の地に行き、生きていく。
絶対に問題にぶつかり、悩むことがあります。その中でも一人で問題に向き合い、解決をしていく。今まで家族に助けられてきたり、色々なアドバイスをいただいていたかと思います。しかしここでは、自分を信じ、自分で行動しなければ何も始まりません。一人暮らしでの経験だけではなく、自分で自分の人生を決めるというような考え方ができるようになります。
独り立ちということは一人前の大人になるにはとても大切です。
視野が広がる
視野が広がる。この一句は留学=視野が広がるみたいな代表的なメリットです。
ただ視野が広がるという一句にとても多くの意味があると私は思っています。
・違う文化、土地で育った人の考え方や価値観を知り、日本での常識が壊れ、視野が広がる。
・働く、住む場所が日本だけではなくなり、就活や生活の行動が変わる。
・自分が母国以外でも生活できるという自信がつき、勇敢になる。
などといった理由で色々な面で視野が広がり、自分がパワーアップします。
まとめ
留学とは、一見キラキラしていて、楽しい時間だと思われがちです。それは、苦しいことや色々なチャレンジを超えた先に勝ち取った輝きです。楽に成長できることはありません。ただ日々現実に向き合い、将来自分が成長するために生活していくのです。
この記事で書いた5選以外にもたくさんの経験を得られることができます。
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